熊野神社
飯塚市 立岩1384
昔、悪鬼が現れた時、手力男神が巨岩を投げつけて退治し、その巨岩を祀ったことに由来する神社です。
厳島神社
飯塚市 鹿毛馬1083
御祭神である太古三女神は烏尾峠の名前の由来に関係しており、道に迷った三女神は烏の先導で日思山へ立ち寄ったことから付けられています。
綱分八幡宮
飯塚市 綱分866−1
神功皇后が金石山(現綱分)を三面宝珠の神山だと言い、金工に三振りの宝剣を作らせ奉納したという伝承があります。
高祖神社
飯塚市 高田1045
天皇が賊打猿というものを征服するため、熊別と椎根津彦に討伐の命令を下し、その霊跡に神武天皇と玉依姫を併せ祀りました。
射手引神社
嘉麻市 上山田1539
御祭神は神功皇后、仲哀天皇、クラオカミノカミなど。もとは別々に祀られていた香椎宮と貴船宮を合祀した神社です。
大根地神社
飯塚市 内野2507−3
神功皇后がハジロノクワマシを征代する際に登山し、天神7代、地神5代を祭ったのがはじめとされ後にスサノオノミコト、オオイチヒメノミコトが合祀されました。
椿八幡宮
飯塚市 椿352
神功皇后が新羅、百済、高句麗よりの帰途、この地に立ち寄り堅い木で作った御剣の鍔を奉納されたことにより「ツバキ」の名が起こりました。
曩祖八幡宮
飯塚市 宮町2−3
神功皇后が長年付き従った九州の臣たちと別れを惜しんだとき人々が「またいつか尊顔を拝し奉らん」と口々に言い、この「いつか」が「飯塚」の名の由来であると言われています。
北斗宮
嘉麻市 大隈町988
天智天皇の御代若木連という方を、北斗明神として勧請し、延命長寿縁結びの神として尊崇を集めたのが北斗宮の起源となります。
老松神社
嘉穂郡桂川 町土師3666
かつてオオクニヌシとスクナビコナが諸国巡回の折に逗留した地であり、出雲大社の分社として建立したといわれています。
撃鼓神社
飯塚市 中1370
天太玉尊、天児屋根命、細女命の三柱の祭神は、天の岩戸の前で占ったり祝詞をあげたり踊ったりしていた神です。
白山神社
飯塚市 上三緒618
江戸時代中期から当地に鎮座した神社で、「上三緒の獅子舞」を伝承しています。この獅子舞の由緒は綱分八幡宮から伝わっています。
高宮八幡宮
飯塚市 伊岐須885
全国八幡宮の総本宮・宇佐神宮より、日本で初めて勧請(宇佐八幡宮の分霊を伊岐須の場所に移したこと)されたと伝えられる由緒深い八幡宮です。
三島神社
飯塚市 菰田東2-8-19
御祭神である大山祗神は今から約九百九十年以上前に鎮座された古い宮であり、境内の神木と言われている大空にそびえ立つ松の木がありました。
若八幡神社
嘉麻市 山野1620
神功皇后は地盤の固い片島の地にお上がりになり改めて天祖の御霊を祭りました。ここを壇の上、その御祭祀のところをのうその社と言い、のうの御先祖を祭った跡に納祖神社が祭られました。
大分八幡宮
飯塚市 大分1272
御祭神は応神天皇、神宮天皇、玉依姫の三柱であり、非常に由緒正しい神社で八幡宮の母親的存在です。
日吉神社
嘉麻市 上臼井1180
日吉神社の神楽の起源は定かではないが、慶応年間の銘がある猿田面などが残っていることから、明治時代には神楽が奉納されていると考えられています。